避電針設置工事・放送設備工事

避雷針設置工事

避雷針は、人や建築物を雷から保護する設備です。落雷を受ける「受雷部」、電流を安全に流す「電線」、電流を大地に逃す「接地極」に分かれており、それぞれが役割を果たし、雷撃を安全な方向に逃がす働きをします。 東京、神奈川、埼玉、千葉で電気設備工事を行うアフジェットでは避雷針設置工事も承っていますのでご相談ください。

建築基準法においての避雷針設置義務

建築基準法では、高さ20m以上の建物には避雷針の設置が義務づけられています。 これは、一部分のみ20mを超える建築物も例外ではなく、煙突や広告塔、高架水槽なども含まれます。該当する建物には必ず設置しましょう。 20mを超えない場合でも落雷の危

雷被害

雷の被害は大きく分けて「直撃雷」と「誘導雷」に分かれます。直撃雷は対象に直接落雷すること、誘導雷は周辺に落ちた雷が誘導され物や人に感電することです。 直撃雷を受けた場合、電気機器はほぼ破損。人間の場合は7割は亡くなってしまうと言われています。誘導雷は直撃雷ほどの威力はありませんが、それでも、電気機器破損の原因になりえます。

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放送設備設置工事

放送設備とは、建物内や場内へ放送を行う設備です。一般業務用と非常用があり、状況に合わせてどちらも使える併用型もあります。東京、神奈川、埼玉、千葉で電気設備工事を行う「株式会社アフジェット」では放送設備の設置工事を行っています。ご希望の際はぜひお申し付けください。

放送設備工事の詳細

各箇所に設置されたスピーカーや音声調節器へ配線を行います。万が一、災害時が起きた場合でも非常用放送ができるよう停電時にも使えるバッテリーを内蔵します。

取り扱い機器
  • スピーカー
  • アンプ
  • 音声調節器
  • ホイップアンテナ